5 侵襲的治療
慢性心不全で薬物治療が無効な場合,再手術が検討される.術後の遺残症や続発症は原疾患によって異なるので,再手術々式も様々である.このほか,重症心不全に対して心室再同期療法(CRT)が実施されている.先天性心疾患においても,治療経験が報告されるようになり,施行数は少ないが,有用性が指摘されるようになっている.
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先天性心疾患術後遠隔期の管理・侵襲的治療に関するガイドライン
(2012年改訂版)
Guidelines for Management and Re-interventional Therapy in Patients with Congenital Heart Disease Long-term after Initial Repair(JCS2012)
【ダイジェスト版】